還元主義(その3)

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さて、「CAMRの胎動-解題!実用理論辞典」の続きです。
前回「還元主義」について紹介させていただきました。今回は、その続きです。
まずは、論文を見てみましょう。
 
★☆★☆★☆★☆★☆★☆以下引用★☆★☆★☆★☆★☆★☆
 
「何だ、ごく当たり前のことを言ってるじゃないか」と思われる人もいるに違いない。経験豊かな臨床家ほど、障害に対しては還元主義的なアプローチを取りながらも、患者さんの顔色や意欲や生き甲斐のようなものを決して軽視しない。患者にとって重要な要素は、身体の問題、ましてやたった一つの要素だけではないことを知っているからだろう。そんな人にとってみれば、当たり前のことを言っているにすぎない。しかし、患者さんの意欲があろうがなかろうが、訓練室に来た途端、顔色も見ないでひたすら姿勢反応の促通をしたり、麻痺側下肢の筋緊張の異常にアプローチするセラピストも多い。
 
それでも還元主義的な方法は魅力的である。特に固定的な関係を持った現象を理解するためには、還元主義は都合がよい。たとえば水を理解するために、酸素と水素からなる分子構造に還元することができる。「なるほど、水は酸素と水素からできているのか」と思えば、なんだか水のことがわかったような気になるから不思議だ。逆に酸素と水素から水を作り出すことも可能にする。なんと有意義な理解の仕方であろうかと思えてくる。
 
それでも私たちが実際に知っている様々な水の性質、濡れる、滲みる、流れるなどといった実感とは随分かけ離れた理解の仕方だ。私たちは実際にはもっと違った方法で水を良く理解している。手を浸す、色々な器に入れてみる、浴びる、飲む、温度を変えてみる、など。
 
同様に脳性運動障害、たとえば歩行をその構成要素に分解することは有意義かも知れないが、構成要素に分ければ分けるほど人の運動の特徴は、私たちの実感からかけ離れてしまう。過緊張の分布や関節可動域、健側筋力を調べたからと言って、そのバラバラの情報から歩行の様子を想像することは難しい。
 
さらに、人の歩行の構成要素の振る舞いやその関係は水の構成要素ほど、一定した物ではない。常に変化し、捉えどころのない振る舞いであり、関係である。そんな複雑な関係をバラバラにして、より複雑な分析を行うなどナンセンスである。
 
ある現象が様々な構成要素の結果であると言うことはみんな知っている。しかしいくつの構成要素が関係していようと、でてくる結果は、結局一つなのだ。わざわざ構成要素に分解しなくても、その結果がどのような物かを理解する方法があるのではないだろうか?たとえば幼い子どもは、水が水素と酸素からできていることを知らないが、生きていくために水がどのような物かをちゃんと理解しているように。その理解のための方法の一つがアフォーダンス理論かも知れないと私は考えている。
 
★☆★☆★☆★☆★☆★☆引用終わり★☆★☆★☆★☆★☆★☆
 
要素に分けて分析することは確かに良い方法の一つではありますが、時にそれは僕たちの実感からかけ離れてしまうことがあるようです。
 
科学革命が起こる以前では、この世界とはまさに僕たちの目に見えている通りの物でした。しかし、顕微鏡や望遠鏡が発明されると、それまで見えなかったものまで見えるようになってしまいました。顕微鏡や望遠鏡を通して見る世界とは、それまで僕たちの目に見えていたものとはまったく別の、異世界とさえ思えるようなものを映し出すこともあります。
 
もちろんそれは素晴らしい事なのですが、その一方でもっと僕たちの実感を大切にするという立場も忘れないようにしたいものですね。
 
 
【引用・参考文献】
西尾幸敏:実用理論事典-道具としての理論(その1).上田法治療研究会会報, No.18, p17-29, 1995.
西尾幸敏:実用理論事典-道具としての理論(その2).上田法治療研究会会報, No.19, p1-15, 1995.
西尾幸敏:実用理論事典-道具としての理論(その3).上田法治療研究会会報, Vol.8, No.1, p12-31, 1996.
西尾幸敏:実用理論事典-道具としての理論(その4).上田法治療研究会会報, Vol.8, No.2, p76-94, 1996.
西尾幸敏:実用理論事典-道具としての理論(その5).上田法治療研究会会報, Vol.8,
No.2, p120-135, 1996.
西尾幸敏:実用理論事典-道具としての理論(その6 最終回).上田法治療研究会会報, Vol.8 No.3, p120-135, 1996.
 
 
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還元主義(その2)

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さて、「CAMRの胎動-解題!実用理論辞典」の続きです。
前回「還元主義」について紹介させていただきました。今回は、その続きです。
まずは、論文を見てみましょう。
 
★☆★☆★☆★☆★☆★☆以下引用★☆★☆★☆★☆★☆★☆
 
この考え方は、比較的原因のはっきりしている疾患では有効である。たとえば下腿骨折後に長期間ギプス固定をしている患者さんの問題点なら、私たちは比較的簡単に挙げることができる。つまり筋力低下と関節可動域低下である。もちろん意欲や痛みも大事な要素だが、多くの場合は筋力と関節可動域の改善によって患者さんの運動を改善することができる。一般にはこの二つに原因を還元することによって、私たちは分析に時間やエネルギーを使うことなく短時間に患者の問題を改善できるわけだ。
 
長い間、脳性運動障害においても還元主義が支配的であった。脳性運動障害の原因は、様々なものに還元されてきた。筋緊張の異常や姿勢反射の異常、相反性メカニズムの異常などだ。ボバース法はまさにこの3つの要素に原因を還元してきたと思われる。上田法は一面では、過緊張に原因を還元してきたように思う。
 
この還元主義に対する反論は以下のようなものである。世の中の多くの現象は、様々な要素からなり、その相互作用の結果である。たった一つのあるいは少数の原因に還元しきれるものではない。ある原因に還元している中では、切り捨てられてしまう大事な要素があるのだ、と。また複雑なシステムでは、ある現象を決定するような重要な要因は、場面場面で変わってくることがある。Aという場面ではBという要因が、Cという場面ではDという要因が決定的な役割を演じるかもしれない。
 
先の歩行の例を考えてみよう。体幹機能の低下がもっとも重要な役割を演じていると考えられるなら、セラピストは自然にその点に集中する。こうしてはからずも、他の部分は切り捨てられてしまう可能性が高い。一見すると重要な要素に集中しているようだし、問題もないと思われるが、状況が変われば全体のイメージも大きく変化してくるのである。そのような例を以下に挙げてみよう。
 
私の父親は片麻痺である。彼の歩行を決定する要因はしばしば変化する。家の前には急な坂道があり、退院以来そこを歩いたことがない。「自分には急すぎる。」というのだ。さて私はPTでありながら、家庭内で訓練などしたことがない。しかしあまり母親がうるさく言うので、私は訓練をすることになった。父親はよほど嬉しかったらしく、随分一生懸命に動いた。私の指示通り、「やってみよう」と言い、その急な坂道を降りて登った。
 
まだある。自転車と壁の間の細い通路を前にして、父親は「わしはここを通れん。自転車を倒すじゃろう。」と言った。私の返事は、「横向きに歩いたら?」だ。父親は少なくとも家に帰ってからは、横歩きの練習などしたことがない。父親は思案した上、健側・患側それぞれの方向への横歩きを試した。結局、「通れるかもしれんのう」と言い、健側方向への横歩きで通り抜けた。
 
つまりこれらの例が示しているのは、歩行に大きな影響を与える決定要因は、場面場面で変化するということだ。急な坂道では意欲が、狭い通路では、どのように体を使うかという運動戦略が重要な決定因となったことが考えられる。麻痺の程度や健側の筋力は変化していないからだ。ある場面で、最も重要な構成要素が決定されても他の場面では違う構成要素が重要な働きをするかも知れない。
 
★☆★☆★☆★☆★☆★☆引用終わり★☆★☆★☆★☆★☆★☆
 
還元主義は、比較的原因がはっきりしている場合には非常に効率的で効果的なことを述べたうえで、その弱点にも言及しています。
 
世の中の複雑な現象は必ずしも少数の原因に還元しきれるものではない、ということと、仮に原因らしき要素を絞れたとしても、状況に応じて重要な役割を果たす要素が変化する可能性が指摘されています。
 
この辺りは、とても的を得た指摘のように思えるのですが、いかがでしょうか?
 
もうしばらく、著者の主張に耳を傾けてみましょう。
 
【引用・参考文献】
西尾幸敏:実用理論事典-道具としての理論(その1).上田法治療研究会会報, No.18, p17-29, 1995.
西尾幸敏:実用理論事典-道具としての理論(その2).上田法治療研究会会報, No.19, p1-15, 1995.
西尾幸敏:実用理論事典-道具としての理論(その3).上田法治療研究会会報, Vol.8 No.1, p12-31, 1996.
西尾幸敏:実用理論事典-道具としての理論(その4).上田法治療研究会会報, Vol.8 No.2, p76-94, 1996.
西尾幸敏:実用理論事典-道具としての理論(その5).上田法治療研究会会報, Vol.8 No.2, p120-135, 1996.
西尾幸敏:実用理論事典-道具としての理論(その6 最終回).上田法治療研究会会報, Vol.8 No.3, p120-135, 1996.

 
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還元主義(その1)

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さて、「CAMRの胎動-解題!実用理論辞典」の続きです。
「これまでの物の見方、枠組みではアフォーダンスを理解することは難しい」ということでしたので、今回から「アフォーダンス」の項を一旦中断して、異なるパラダイムについて取り上げます。
 
まずは、従来的な物の見方である「還元主義」に焦点を当ててみましょう。
論文から引用してみます。
 
★☆★☆★☆★☆★☆★☆以下引用★☆★☆★☆★☆★☆★☆
 
成人片麻痺患者の歩き方を理解してみよう。現在の臨床での普通のやり方は、まず歩行を良く観察することから始まる。そして一般的な歩行と比べて、どこがどう違うのかが記録される。そしてそのような違いがどうして生じたのかを考えていく訳だ。
 
手がかりとして、患側下肢の麻痺の程度が調べられる。連合反応や各反射の影響、平衡反応・立ち直り反応の消失のレベル、患肢の粗大筋力や健肢の筋力、関節可動域などが調べられる。さらに感覚や認知の検査が行われる。動機や意欲も評価されるかも知れない。
 
上に調べられた検査項目は、一枚一枚の紙に記され、カルテに挟まれる。熟練したセラピストがそのカルテをぱらぱらとめくると、どうしてその片麻痺患者がそのような歩行をするのかが、直感的にわかるらしい。もっとも学生や経験の浅いセラピストには難しい。私にも難しい。そこでこのやり方がさらに将来進歩したと考えてみよう。
 
このやり方のポイントは、歩行を構成する色々な要素に分け、そのそれぞれの要素がどのように振る舞っているかを明確にするところだ。たとえば滑らかな平地歩行で、ある患者さんの歩行には、体幹機能の低下が70%の影響力を持っている。患側下肢の麻痺が15%、健側下肢の筋力が10%、意欲その他が5%の影響力を持っている、といったことが明確になったとしよう。
 
仮に上のような割合が明らかになれば、患者さんの歩行を変化させるためには、体幹の機能を改善しなければ意味がなくなる。何しろこれが患者さんの歩行に70%の影響力を持っているのだから。最初に10%にすぎない健側下肢筋力などに働きかけようとは思うまい。体幹の安定性が得られないために、代償的に下肢の痙性による尖足を強めるなどと考察すれば、まず体幹の安定性こそが重要な課題となる。
 
このような考え方は還元主義と呼ばれる。たとえば片麻痺患者の歩行パターンなどは、それを構成する様々な要素からなる複雑な現象であり、これを理解するのは並大抵ではないと思われる。しかし、その複雑さは表面的なもので、より基本的で大きな影響力を持った要素、より重要な働きをする要素の振る舞いを理解できれば、その根元的な性質を理解できるとするような考え方である。上の例では、体幹の機能低下が最も重要な要素であり、それによって様々な歩行の性質(尖足、膝のロッキング、分回し歩行など)が説明できると考えるのである。つまり体幹機能に原因を還元(より根元的なものとして他の要らないものを切り捨てること)しているのである。
 
★☆★☆★☆★☆★☆★☆引用終わり★☆★☆★☆★☆★☆★☆
 
要するに、ある現象を理解する際、わかりやすくするために細かい要素にわけて分析していくという考え方ですね。
 
これは非常に有用で強力なアイデアです。実際に科学革命や産業革命は、還元主義に基づいて成し遂げられたと言われています。いわば、人類の飛躍的な発展を支えた大成功したアイデアです。
 
しかし、どんなに優れたアイデアでも万能とは限らない・・・、という点に注意しておいていただきたいと思います。
 
【引用・参考文献】
西尾幸敏:実用理論事典-道具としての理論(その1).上田法治療研究会会報, No.18, p17-29, 1995.
西尾幸敏:実用理論事典-道具としての理論(その2).上田法治療研究会会報, No.19, p1-15, 1995.
西尾幸敏:実用理論事典-道具としての理論(その3).上田法治療研究会会報, Vol.8 No.1, p12-31, 1996.
西尾幸敏:実用理論事典-道具としての理論(その4).上田法治療研究会会報, Vol.8 No.2, p76-94, 1996.
西尾幸敏:実用理論事典-道具としての理論(その5).上田法治療研究会会報, Vol.8 No.2, p120-135, 1996.
西尾幸敏:実用理論事典-道具としての理論(その6 最終回).上田法治療研究会会報, Vol.8 No.3, p120-135, 1996.

 
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アフォーダンス(その2)

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さて、「CAMRの胎動-解題!実用理論辞典」の続きです。
前回「アフォーダンス」の導入の部分を紹介させていただきました。今回は、

その続きです。
まずは、論文を見てみましょう。
 
★☆★☆★☆★☆★☆★☆以下引用★☆★☆★☆★☆★☆★☆
 
アフォーダンスはギブソンの造語である。基になっているのはアフォードと言

う動詞で、「~できる、提供する」という意味を持つ。アフォーダンスとは環

境に存在する事物から、動物(人を含む)に与えられる価値や意味である。こ

れまでのところ、価値や意味は人が判断するものであると考えられている。と

ころがギブソンは、見る者によって左右されない普遍的な価値が物から提供さ

れると考えているのである。
 
 たとえば、ある人がむき身のカキ(牡蛎)を見たとする。これまでの考えで

言うなら、過去に「食べることができる」という見るなり聞くなり食べるなり

の経験をしており、それを基にカキが自分に取って食物であるという意味を人

は判断するのである。しかしギブソンによるとそうではない。むき身のカキは

もともと「食べれるよ」と語りかけているのである。しかも観察者(つまり私

たちを含む動物)が空腹かどうかに関わりなく、語りかけているのである。
 
 一つの物体はたくさんの情報を提供しており、どの情報が受け取られるかは

観察者との相互作用の結果による。台所の食卓の前の椅子を考えてみよう。普

通この椅子は「座って」と語りかける。このことを座ることをアフォードする

と表現しよう。幼児なら這いあがることをアフォードする。ゆで卵を持ったと

きに、座面でコンコン殻を割ることをアフォードするかも知れない。あるいは

夫婦喧嘩の中では、相手を打ち据えるために振り上げることをアフォードする

かも知れない(わが家の話ではない)。棚の上の物を取るときには、その上に

立つことを・・・きりがないのでやめる。
 
 椅子が無限のアフォーダンスを持つように、私たちの暮らす環境も無限のア

フォーダンスを含んでいる。それらは知覚すべき物として常に存在する。それ

らにどのような価値を見いだすかは、観察者による。
 
★☆★☆★☆★☆★☆★☆引用終わり★☆★☆★☆★☆★☆★☆
 
ここで、「アフォーダンスとは何か?」という部分が語られています。従来的

な考え方では、ある現象の意味や価値は、人が見い出すものだと考えられてい

ました。
 
しかし、ギブソンは環境からも普遍的な情報が提供されていると言います。結果

として、両者の相互作用によって、その時その場の状況に応じて、情報の意味

や価値が決まることになります。
 
ギブソンの主張はまるで、従来的な科学へ挑戦状を叩きつけているかのようで

すね。なぜなら、従来的な科学では「再現性」というものが重視され、「その時その場の状況によって、、」などという曖昧さは、徹底的に排除したいことのはずだからです。
 
はてさて、この後の展開やいかに・・

 
【引用・参考文献】
西尾幸敏:実用理論事典-道具としての理論(その1).上田法治療研究会会報

, No.18, p17-29, 1995.
西尾幸敏:実用理論事典-道具としての理論(その2).上田法治療研究会会報

, No.19, p1-15, 1995.
西尾幸敏:実用理論事典-道具としての理論(その3).上田法治療研究会会報

, Vol.8 No.1, p12-31, 1996.
西尾幸敏:実用理論事典-道具としての理論(その4).上田法治療研究会会報

, Vol.8 No.2, p76-94, 1996.
西尾幸敏:実用理論事典-道具としての理論(その5).上田法治療研究会会報

, Vol.8 No.2, p120-135, 1996.
西尾幸敏:実用理論事典-道具としての理論(その6 最終回).上田法治療研

究会会報, Vol.8 No.3, p120-135, 1996.

 
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今回から「CAMRの胎動」というコーナーを設けました。
ここでは「PT・OTが現場ですぐに使える リハビリのコミュ力」の著者でCAMR研究会代表でもある西尾幸敏氏が、1995年から1996年にかけて上田法ジャーナルに連載投稿した論文「実用理論辞典-道具としての理論」を紹介していきます。
 
この論文はCAMR公式ホームページで全文閲覧できますので、興味を持たれた方は是非読んでみてください。
 
なぜこの論文を取り上げたかといいますと、読んでみてとても面白かったから、という極めて個人的な理由です。
 
いや、「面白かった」という表現は正しくないかもしれません。むしろ、「驚いた」といった方が近いかもしれません。
 
今から20年以上も前に、これほどの内容が書かれていたなんて!
 
本当に、いい意味でショッキングでした。
 
今現在と比べると、内容的には未熟で未完成な面もあるかもしれませんが、それを補って余りある魅力を持った論文です。
 
全体の構成は冒険的、革新的であり、その論点・論調は挑戦的、野心的でもあります。
 
そして何より驚いたのは、すでにCAMRの胎動が明らかに感じられるということです。実はCAMRは、20年以上も前からこの世に生を受けていたんですね。
 
さて、この論文では24項目にわたる理論の説明がなされていますが、その中で主だったものを紹介していきたいと思います。
 
まずは、論文の冒頭の部分を引用しておきます。
 
★☆★☆★☆★☆★☆★☆以下引用★☆★☆★☆★☆★☆★☆
 
はじめに
 
普段は明るい親友のA君の元気がないとする。ふさぎ込んで口もきいてくれない。あなたはいくつかの理論、つまり現象を説明するためのアイデアを考えるだろう。酒の飲み過ぎか、彼女に振られたか、病気にでもなったか。あなたはこれらの理論に基づいて行動を起こすだろう。たとえば、近づいて臭いを確かめる。酒臭くなければ、彼の女友達に電話して事情を聞くかも知れない。特に問題がなければ、あなたは病気を疑い、彼を病院につれていこうとするだろう。
 
理論は、「自然現象や社会現象がどうして起きるのかを説明するための抽象的なアイデア」である。私たちはそれを基に解決手段を導き出すことができる。つまり、理論は問題解決の道具と考えることができる。
 
臨床家にとっては、理論を道具とみなすことは都合がよい。理論の真偽を気にしなくて済むからだ。ある現象を説明するために二つの理論が存在するとする。しかし道具として考えるならば、どちらの理論が真実に近いとか考える必要はない。道具であれば用途によって、向き不向きがあるのが当然である。スープを飲むならスプーンが良いし、肉を食べるならフォークがよい。つまり真実に近いあるいは近くないなどと思い悩まなくて済む。単に使い方の問題と考えれば良い。
 
結局どのような旧式の理論でも、うまく使える場面があるはずだ。逆にどのような優れた理論にも限界がある。道具としてうまく使うためには、使用目的と向き不向き、使い勝手を十分理解しておく必要がある。この実用理論事典の目的は、臨床でまだ十分に道具として利用されていないアイデアを、臨床家が徹底的に道具として使用できるよう紹介することである。そうして、それを基に新しい評価法や訓練法のアウトラインを創り出していこうと思う。そのために、紹介されるアイデアは長所と限界が徹底的に追及されていくだろう。
 
はっきりさせておきたいのは、私の立場である。ここで紹介される視点や理解の仕方は、あくまでも私自身のものである。つまり一理学療法士の、そして学問的には素人の意見だ。しかも私自身はどちらかというと、自分のお気に入りの道具なら、誰彼構わず勧めてしまう人間である。セールスマンに近いのかもしれない。「どうぞお使いになってみてください。決して損はさせません。」と言うわけである。もっと学問的なものを望まれる人は、最後に挙げた文献を参考にして欲しい。
 
事典の最初の項目は、「アフォーダンス」から始まる。上田先生からの勧めでもあり、また私自身にとって、現在最もお気に入りの道具の一つである。普通の事典と違って、項目はあいうえおの語順に並べられたりしない。また、同じ項目が何度も繰り返しでてくる。一見すると無秩序に見えるが、ある秩序に従って書き進めてみるつもりである。
 
★☆★☆★☆★☆★☆★☆引用終わり★☆★☆★☆★☆★☆★☆
 
【引用文献】
西尾幸敏:実用理論事典-道具としての理論(その1).上田法治療研究会会報, No.18, p17-29, 1995.

 
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なぜCAMRなのか?(その6)

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CAMRをおススメする理由の続きです。
一つ目は、システム論をベースにしている、という点。
二つ目は、人の運動システムの作動の特徴に基づいてアプローチを構築している、という点。
三つ目は、クライエントを自律的で有能な運動問題解決者とみなしている、という点。
四つ目は、クライエントにもわかりやすい日常的な言葉を用いている、という点。
五つ目は、クライエントとの治療的関係作りも専門技術として捉えている、という点でした。
 
六つ目は、様々な治療手技のプラットフォームとして利用できる、という点です。
 
CAMR独自の技術というのもありますが、一番のセールスポイントはその治療概念だと個人的には感じています。
 
治療概念とは、例えばMindowsやMac OSといったコンピューターにおけるオペレーティングシステム(OS)のようなものだと考えられます。
 
OSをプラットフォームにして、ワードやエクセル、パワーポイントなどのソフトをスムーズに使うことができるように、CAMRの治療概念をプラットフォームにして、様々な治療手技を用いることができます。
 
個々の治療手技は単独で用いてもそれぞれに効果的だとは思いますが、CAMRのプラットフォーム上で利用すれば、また一味違う意味や価値が生まれる可能性があります。
 
現時点でも、筋膜リリースやモビライゼーション、上田法などはCAMRととても相性が良いらしく、よく用いられているようです。
 
逆に相性が悪い手技はというと、、、あまり思いつきません。CAMRでは、これまでに学んできたことや身につけたスキルを、異なる視点で活かすことができます。
 
CAMRをおススメする理由について数回にわたり書いてきました。細かいところまで踏み込むと収拾がつかなくなりますので、以下にまとめて一旦今回で終了にします。
 
【CAMRをおススメする理由】
1.システム論をベースにしている
2.人の運動システムの作動の特徴に基づいてアプローチを構築している
3.クライエントを自律的で有能な運動問題解決者とみなしている
4.クライエントにもわかりやすい日常的な言葉を用いている
5.クライエントとの治療的関係作りも専門技術として捉えている
6.様々な治療手技のプラットフォームとして利用できる
 
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一つ目は、システム論をベースにしている、という点。
二つ目は、人の運動システムの作動の特徴に基づいてアプローチを構築している、という点。
三つ目は、クライエントを自律的で有能な運動問題解決者とみなしている、という点。
四つ目は、クライエントにもわかりやすい日常的な言葉を用いている、という点でした。
 
五つ目は、クライエントとの治療的関係作りも専門技術として捉えている、という点です。
 
従来的な要素還元論のパラダイムは、デカルトによる心身二元論がベースとなっています。つまり、心と身体を分けて考えているわけです。
 
そして理学療法は、このうち身体について取り扱う専門領域の一つに位置付けられます。ですので、心のことは守備範囲外のことで、専門的に取り扱っていません。養成校教育においても、基礎科目としてサラッと学ぶ程度です。
 
しかしながら、クライエントとの関係性が治療効果にも大きな影響を与えることは、臨床家なら誰もが実感していることでしょう。
 
そこで「クライエントとの信頼関係が大事です」とか「人間性を磨きましょう」とか言われるのですが、後から取ってつけたように曖昧に語られる程度に留まっているのが現状です。
 
一方、CAMRのベースとなるシステム論のパラダイムでは、心と身体を分けたりしません。システムの構成要素は、その時その場の状況によって変化しますが、その時その場のシステムの構成要素はすべて同等に考慮されます。
 
ですので、臨床的に重要だと誰もが感じているクライエントとの治療的関係作りも、CAMRでは堂々と専門技術として考えられているのです。
 

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なぜCAMRなのか?(その4)

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CAMRをおススメする理由の続きです。
一つ目は、システム論をベースにしている、という点。
二つ目は、人の運動システムの作動の特徴に基づいてアプローチを構築している、という点。
三つ目は、クライエントを自律的で有能な運動問題解決者とみなしている、という点でした。
 
四つ目は、クライエントにもわかりやすい日常的な言葉を用いている、という点です。
 
専門職種の人達の間では、専門用語というものが用いられています。専門的な話をする際にはとても便利で重宝するのですが、当然のことながら世間一般の人達にはなじみの薄い言葉がほとんどです。
 
ここでセラピストがよくやってしまいがちなのが、クライエントに対しても専門用語を用いて話をしてしまう、ということです。気を付けてはいても、ついつい無意識のうちに口から出ていることもあるので、なかなかやっかいな問題ですね。
 
その点CAMRでは、重要な概念も割とシンプルな日常的な言葉で説明されています。CAMRでは人の運動システムの作動の特徴という本質的なところから考えていますので、本質というものは案外シンプルに表現され得るものなのかもしれませんね。
 
わかりやすいシンプルな言葉を用いることのメリットは、なんといってもクライエントにとって理解しやすいということです。
 
クライエント自身の運動問題についての理解が深まり、セラピストとの情報共有もやりやすくなります。そうすると増々クライエントの問題解決者としての振舞いが促進される、という好循環が生まれやすくなります。
 
実際にCAMRでは、過去にクライエントから提案された方法が、主要なリハビリ課題の一つとして取り入れられているそうです。

 
そして補足になりますが、シンプルな言葉でクライエントにとってわかりやすいということは、臨床経験の浅い方や新人セラピストにとってもわかりやすいだろうと思われます。
 
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なぜCAMRなのか?(その3)

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CAMRをおススメする理由の続きです。
一つ目は、システム論をベースにしている、という点。
二つ目は、人の運動システムの作動の特徴に基づいてアプローチを構築している、という点でした。
 
三つ目は、クライエントを自律的で有能な運動問題解決者とみなしている、という点です。
 
このアイデア自体はCAMRのオリジナルというわけではなく、アメリカでシステム論の議論が活発になされていた頃のHigginsの論文(Higgins S.;Motor skill acquisition. Phys Ther. 1991 Feb;71(2):123-39.)を参考にしています。
 
この論文の中でHigginsは、運動スキルの効果的な獲得には、クライエントを自律的で有能な問題解決者とみなす必要がある、と述べています。
 
しかしながら、リスク管理の問題などもあってやむを得ない面もあるとはいえ、一般的に医療的リハビリテーションの世界では、特に急性期に近ければ近い程、セラピストが管理的に振る舞う場面が多くなると考えられます。
 
また理学療法においては、「評価に始まり、評価に終わる」と言われるくらい評価の重要性が訴えられていますが、リハビリのセッションはその評価の段階からしてセラピスト主導で進められる構造になっています。
 
基本的にはセラピストがクライエントを専門的に評価する、という一方向の流れになり、必然的にクライエントは受け身的な立場におかれてしまうことが多いようです。
 
一方CAMRでは、クライエントを自律的で有能な運動問題解決者とみなしていますので、セッションの最初の段階からクライエントには主体的な役割が要求されます。
 
従来的な運動機能評価に該当する部分については、「評価」の代わりに「探索」という技術が用いられ、クライエントとセラピストが共にそれぞれの立場から運動問題に関する情報を探っていくことになります。
 
従来的な方法論もCAMRの方法論も、それぞれ一長一短があり、どちらが良いというものではありません。
 
しかし、「全人間的復権」というリハビリの大命題や、心理学におけるDeciらの自己決定理論など、内発的動機づけ研究の分野での自己決定や自己選択の重要性を指摘する報告などに照らして考えると、従来的な方法論に加えてCAMRの方法論を知っておくことは、とても有意義なことだと僕には思われるのです。

 
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なぜCAMRなのか?(その2)

目安時間:約 5分

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CAMRをおススメする理由の続きです。
一つ目は、システム論をベースにしている、という点でした。
 
二つ目は、人の運動システムの作動の特徴に基づいてアプローチを構築している、という点です。
 
例えば一般的には、疾患によって症状や障害の特徴が異なるので、疾患別リハビリテーションという形で、疾患ごとに評価項目や治療方法が検討されることがよくあると思います。もちろん、これは有益なやり方の一つですでの、それはそれで良いと思います。
 
一方で、CAMRではより本質的・原則的なところに着目しています。それが、人の運動システムの作動の特徴、ということです。
 
人の運動システムの作動の特徴は、神経疾患であろうと、運動器疾患であろうと、内部疾患であろうと、変わりません。具体的な部分に着目するとまったく違うように見える現象も、より抽象度の高い視点でみると、その本質や原則は同じだということもあり得ます。
 
つまり、この本質・原則をつかんでいれば、ブレることなく、どんな疾患にも対応できる基礎をつくれる可能性がある、ということです。
 
例えば運動分析の視点の一つに、正常歩行、異常歩行といった概念があります。多くの若い健康な人の歩き方を運動学的に分析して、そこから抽出された標準的な歩行様式が運動学的な「正常歩行」と理解されています。
 
クライエントの歩行を調べて、その「正常歩行」と比較して、逸脱した要素が顕著に表れていれば、「異常歩行」と認識するわけです。
 
ここでは運動学的な分析をしていますので、ここで捉えられる異常な要素とは、「患側の支持期に反張膝が見られる」とか「患測の立脚期が短い」といった、主に運動の形や時間差に関わる部分ということになります。
 
そして異常な要素があれば、「なぜそうなっているのか?」と問いを立て、その原因を探ってアプローチにつなげていくわけですね。
 
これをCAMRの視点で見直してみると、少し異なった解釈になります。
 
「患側の支持期に反張膝が見られる」とか「患測の立脚期が短い」といったことは、運動学的に正常であろうが異常であろうがおかまいなく、「クライエントが自律的に問題解決を図ろうとした結果」というふうに捉えます。
 
そして、「このクライエントの運動システムが選択した問題解決方法とは何?どのようなもの?」と問いを立てて、アプローチにつなげていきます。
 
一般的な見方による運動の形や時間差の異常は、多様な様式となって現れます。そして疾患によって特徴がマチマチなので、疾患別リハビリテーションというものに帰結するのもごもっともなことです。
 
一方で、より本質的・原則的な運動システムの振舞いに着目すれば、それらはすべて同じく、症状などに対して運動システムが問題解決を図ろうとした結果、と考えられるので、また異なったアプローチを導き出せることがあります。
 
ここでも、一つのパラダイムだけに依存した視点よりも、二つのパラダイムによる視点を状況に応じて使いこなせる方が有利だということが当てはまると思います。
 
また、将来的には病気を治せる時代が来ると思われます。そうなったら例えば「脳を治す」というようなリハビリは必要なくなります。
 
リハビリ自体の必要性がまったくなくなるわけではありませんが、そのように時代にも生き残ることができるのは、いくら時代が変わろうとも変化しない、本質的な部分を扱っているものになるのではないでしょうか。

 
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