なぜCAMRなのか?(その6)

目安時間:約 4分

\(^▽^)/
アロハ~!
 
しあわせ探検家の晋作です!
ご機嫌いかがですか?
 
CAMRをおススメする理由の続きです。
一つ目は、システム論をベースにしている、という点。
二つ目は、人の運動システムの作動の特徴に基づいてアプローチを構築している、という点。
三つ目は、クライエントを自律的で有能な運動問題解決者とみなしている、という点。
四つ目は、クライエントにもわかりやすい日常的な言葉を用いている、という点。
五つ目は、クライエントとの治療的関係作りも専門技術として捉えている、という点でした。
 
六つ目は、様々な治療手技のプラットフォームとして利用できる、という点です。
 
CAMR独自の技術というのもありますが、一番のセールスポイントはその治療概念だと個人的には感じています。
 
治療概念とは、例えばMindowsやMac OSといったコンピューターにおけるオペレーティングシステム(OS)のようなものだと考えられます。
 
OSをプラットフォームにして、ワードやエクセル、パワーポイントなどのソフトをスムーズに使うことができるように、CAMRの治療概念をプラットフォームにして、様々な治療手技を用いることができます。
 
個々の治療手技は単独で用いてもそれぞれに効果的だとは思いますが、CAMRのプラットフォーム上で利用すれば、また一味違う意味や価値が生まれる可能性があります。
 
現時点でも、筋膜リリースやモビライゼーション、上田法などはCAMRととても相性が良いらしく、よく用いられているようです。
 
逆に相性が悪い手技はというと、、、あまり思いつきません。CAMRでは、これまでに学んできたことや身につけたスキルを、異なる視点で活かすことができます。
 
CAMRをおススメする理由について数回にわたり書いてきました。細かいところまで踏み込むと収拾がつかなくなりますので、以下にまとめて一旦今回で終了にします。
 
【CAMRをおススメする理由】
1.システム論をベースにしている
2.人の運動システムの作動の特徴に基づいてアプローチを構築している
3.クライエントを自律的で有能な運動問題解決者とみなしている
4.クライエントにもわかりやすい日常的な言葉を用いている
5.クライエントとの治療的関係作りも専門技術として捉えている
6.様々な治療手技のプラットフォームとして利用できる
 
最後まで目を通していただき、ありがとうございます!
あなたにすべての良きことが雪崩のごとく起きます!
 
マハロ~!
 
 
 
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