問題解決能力の高いセラピストになろう☆リハビリ情報ランキング!
CAMR公式ブログ Camrer’s Cafe

ブログ&メルマガ開設!
CAMR公式のブログとメルマガがついに開設されました。登録特典付きの無料メルマガはおススメです!
詳細はこちら
CAMR公式 Facebookページ

最新のCAMR情報を更新!
講習会のご案内や、CAMR研究会からのメッセージなど、CAMRの最新情報が最速で得られます!
詳細はこちら
CAMR公式 ホームページ

CAMRのすべてがわかる!
基本概念から活動記録まで、CAMRをもっと知りたい方へ。関連論文やエッセイも多数掲載しています!
詳細はこちら
\(^▽^)/
アロハ~!
しあわせ探検家の晋作です!
ご機嫌いかがですか?
PTPT(ピチピチ)をおススメする理由について書いていきたいのですが、その前にまずは戦後の日本経済の変遷を振り返ってみたいと思います。
戦後の日本経済の変遷は、しばしば以下の5つの時代に分けて考えられます。
(1)戦後復興期(終戦~1954年)
(2)高度成長期(1955年~1973年)
(3)安定成長期(1974年~1984年)
(4)バブル景気(1985年~1990年)
(5)バブル崩壊後の日本経済(1991年~現在まで)
戦後復興期は、混乱の中で誰もがその日その日を生きることに必死でした。戦時中も含め大変な時代を生き抜いて、今の日本の礎を築いてくれた先人たちには、ただただ感謝の念しかありません。
そして、その混乱の時代を切り抜けて迎えたのが経済成長の時代です。高度成長期から安定成長期まで、約30年もの間日本経済は活況を呈していました。
この経済成長の時代には、サラリーマンとして働けば特に困ることもなく一生しあわせに暮らしていける、という未来を描くことができました。そしてこの時代の老後への備えといえば、ひたすら貯金でした。なにしろこの時代には、貯金をするだけで資産が増えていきましたので。
実際1970年代頃には、預金金利が10%を超える郵便局の定期預金もあったそうです。僕は1960年代の生まれですが、子供のころは「貯金が1億円あったら、働かなくても利子だけで暮らしていける」という話をよく耳にしました。1億円の貯金があって預金金利が10%なら、利子だけで年に1000万円になりますので、昔聞いていた話は正しかったわけですね。
ちなみに国税庁の「平成28年分民間給与実態統計調査報告」によると、平成28年のサラリーマンの平均給与は422万円となっていますので、1億円の貯金に対して4.22%の預金金利があれば、サラリーマンの年収分が利子として受け取れることになります。
もっとも今の日本で4.22%の預金金利というのはちょっと考えられませんが、投資運用なら充分可能なレベルですね。少し話がズレてしまいましたが、金利のパワーと資産のパワーは認識しておいていただければ、と思います。
ということで、さすがに10%というのは稀だったとしても、経済成長期には金利が比較的高く維持されていました。このような状況ですので、国民は迷いなくこぞって貯金に励みました。
そして金融機関は潤沢な資金を元に運用益を増大させ、それをまた市場にまわすという好循環を繰り返します。経済成長の見通しは明るく、終身雇用体制は盤石で、労働人口が多く社会保障にも十分お金をまわせました。
多くの人が企業戦士として必死に働き、貯金して、退職後は年金でゆっくり暮らすというのが、サラリーマンの成功モデルとしてバッチリ機能していたのです。
ちょっと長くなったので、一旦ブレイクしますね。
最後まで目を通していただき、ありがとうございます!
あなたにすべての良きことが雪崩のごとく起きます!
マハロ~!
p.s.ブログランキング参加中!ポチッと押していただけるととても励みになります!!


【CAMR情報】
CAMR基本テキスト、CAMR公式フェイスブックページ、CAMR公式ホームページ
【経済的自由人への道】
オンライン投資スクール、ビットフライヤー、クリプトピースプロジェクト
\(^▽^)/
アロハ~!
しあわせ探検家の晋作です!
ご機嫌いかがですか?
さて、今回は経済的自由人について書いてみます。
経済的自由人とは、簡単に言えば「お金から解放された人」ということになります。
たとえお金がなくても、お金から解放された生き方というのもあり得るとは思います。しかし現在の資本主義経済社会の中で生きていくためには、普通はお金が必要になります。ですのでここでは、お金から解放されるとは、自分の好きなように生きていくために充分なお金がある状態、と考えておきます。
それでは、いったいどれくらいお金があれば経済的自由人になれるのでしょうか?
豊かさの定義は人それぞれなので、答えも人それぞれでいいのですが、ここではとりあえず、「ユダヤ人大富豪の教え」の著者である作家の本田健さんの考え方を取り入れておきます。
本田健さんによると、経済的自由を得るためには、年間3000万円程度の収入は欲しい、とのことです。
年収3000万円、と聞いてどう感じるでしょうか?
「うわぁ~、自分にはとても無理だ!」「がんばれば何とかなるかな?」「たったそれだけ?楽勝だね!」「もう、とっくりにクリアしてるよ!」等々、いろいろな感じ方があると思います。
是非、年収3000万円と聞いた時の、今この時の感じ方を、日付をつけてメモしておいてください。
PTPT(ピチピチ)は、経済的自由を獲得します。ですので当然、年収3000万円以上を達成していきます。そう遠くない将来、今日という日をきっと懐かしく思いだすことでしょう!
最後まで目を通していただき、ありがとうございます!
あなたにすべての良きことが雪崩のごとく起きます!
マハロ~!
※本田健さんの著書「ユダヤ人大富豪の教え」、とても良い本で大好きです!

p.s.ブログランキング参加中!ポチッと押していただけるととても励みになります!!


【CAMR情報】
CAMR基本テキスト、CAMR公式フェイスブックページ、CAMR公式ホームページ
【経済的自由人への道】
オンライン投資スクール、ビットフライヤー、クリプトピースプロジェクト
\(^▽^)/
アロハ~!
しあわせ探検家の晋作です!!
はじめまして!
このブログでは、経済的自由人となり、自由な活動で地域や社会に貢献し、日本を元気にリハビリするPTPT(ピチピチ)を目指す人を応援していきます。
まず最初に、言葉の説明をさせてください。
このブログのサブタイトルは「PTPT(ピチピチ)のススメ」なのですが、そもそもPTPT(ピチピチ)ってなに?どういうこと?
って思われた人もいるのではないでしょうか。
それもそのはず、PTPT(ピチピチ)とは、僕が勝手につくった造語です。Part Timer Physical Therapistの略称で、パートタイマーの理学療法士のことを指します。
パートタイマーというと、一般的には「不安定」とか、正社員に比べ「低賃金」といったイメージがあると思います。
それなのに、なぜおススメするのか?
おそらく、これから僕たちは激動の時代を迎えることになると思われます。そんな時代背景の中で、お金を稼ぐ手段を一つの組織からの労働収入だけに依存するのは、かえってリスクが大きくなってくると思います。しあわせに生きていくためには、何らかの方法で自分で稼げる力を身につける必要があるでしょう。
また、理学療法に関して言えば、団塊の世代が後期高齢者となる2025年問題への対応として、現在行政主導で地域包括ケアシステムの構築が急がれています。しかしご存知の通り、国には財政的な余裕がありません。
地域包括ケアシステムにおいても、かなりの自助努力が要求されることになると思われ、そんな中で地域を良くしていくためには、組織に全依存せず、ある程度自由に動ける理学療法士がある程度の数必要になるのではないか、と考えています。
このように考える根拠については、追々語っていきますね。
それでは、今後ともよろしくお願いします!
あなたにすべての良きことが雪崩のごとく起きます!
マハロ~!
p.s.ブログランキング参加中!ポチッと押していただけるととても励みになります!!


【CAMR情報】
CAMR基本テキスト、CAMR公式フェイスブックページ、CAMR公式ホームページ
【経済的自由人への道】
オンライン投資スクール、ビットフライヤー、クリプトピースプロジェクト