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アロハ~!
しあわせ探検家の晋作です!
ご機嫌いかがですか?
イギリスのオックスフォード大学でAI(人工知能)などの研究を行う、マイケル・A・オズボーン准教授が、同大学のカール・ベネディクト・フライ研究員とともに著した『雇用の未来—コンピューター化によって仕事は失われるのか』という論文で、衝撃的な報告をしています。
米国労働省のデータに基づいて、702の職種が今後どれだけコンピューター技術によって自動化されるかを分析した結果、今後10~20年程度で、米国の総雇用者の約47%の仕事が自動化されるリスクが高いという結論に至ったとのことです。
しかもその範囲は、単純で画一的な作業だけでなく、従来はロボットには無理だと考えられてきた知的な作業、例えば医療診断などにも及ぶと言われています。
そうなると、多くの人が職を失うということになってしまうかもしれません。特に一つの組織に忠誠を尽くしてきたサラリーマンにとっては、深刻な問題ですね。
しかしこのようなテクノロジーの進化は、人類にとっては歓迎すべきことなのでしょう。機械にできる仕事は機械に任せて、人間はより高次元でクリエイティブなことに集中できるようになるわけですから。
もちろん、それが可能になる社会は、僕たち自身が創っていかなければなりませんが。
いずれにせよ、働き方というものが根本的に変わる日が、もうすぐそこまで近づいているのかもしれませんね。
新しい時代を創り、それに適応していくためには、僕たち一人一人が成長し、新しいスキルを身に付けていく必要があります。組織に全依存せず自分で稼ぐスキルも、そんな有益なスキルの一つではないかと思います。
最後まで目を通していただき、ありがとうございます!
あなたにすべての良きことが雪崩のごとく起きます!
マハロ~!
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