\(^▽^)/
アロハ~!
しあわせ探検家の晋作です!
ご機嫌いかがですか?
さて、日本の財政赤字を解消するために、最も現実的なのは「国内貯蓄を借金返済にあてる」という方法かもしれない、という話でした。
ここで注意していただきたいのが、国内貯蓄の内訳で、以下のようになります。
国内総貯蓄=政府貯蓄+法人貯蓄+個人貯蓄
つまり個人の貯金も含まれているわけです。
日本の借金といっても、本来日本政府の借金であって、決して個人の借金ではあり
ません。それなのに、政府の借金を返済するために個人の貯金が使われるとは、あまり気持ちの良い話ではありません。
本当にこんなことがあり得るのでしょうか?
残念ながらあり得るのです。例えばキプロスでは、2013年3月16日に預金封鎖が行われました。突然金融機関が封鎖され、お金を引き出せるようになった時には、すでに預金額に対して10%近くが「銀行預金課税」として強制的に徴収された後だったのです。
「キプロスではそうだったかもしれないけど、世界第3位の経済大国、先進国の日
本がそんなことをするはずがない」と思われるかもしれませんが・・・
実は日本でも前例があるのです・・・。
ちょっと長くなりましたので、今回はここまでにします。
最後まで目を通していただき、ありがとうございます!
あなたにすべての良きことが雪崩のごとく起きます!
マハロ~!
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